リニューアルについて
こんにちは、エレケアサービス営業担当の上山です。
本日はエレベーターのリニューアルの必要性についてお話をさせて頂きます。
エレベーターの法的な耐用年数は17年、実際の耐用年数は最大で25年から30年といわれています。
ただし、定期的な点検・整備を行ったエレベーターに限ります。
そして、エレベーターが故障したとき、消耗品だけで可能な修理だけではなく、エレベーターメーカーによるパーツの交換も必要となることもあります。
しかし、メーカーによるパーツの供給には約20年間という期限があり、パーツの取得が困難である場合、最悪の場合そのまま復旧不可となってしまうケースもございます。
特に現在、新設の多かった1990~2000年に建てられたエレベーターのパーツ供給を2020年以降メーカー各社が続々と終了しているという「2020年問題」も業界では話題になっております。
お持ちのエレベーターが気になった方は気軽にエレケアサービスにお問い合わせください。
リニューアルの要否の判断や、先を見据えたリーズナブルなリニューアルをご提案いたします。